2009年01月09日

友人を偲ぶ

昨日のブログにも書きましたが、私の親しい友人が突然亡くなりました。
昨日は、友人と会った後、薬局に戻ってきましたが、なかなか仕事にも集中できず、食欲もなく、二時半にサンドイッチ一つをやっと口にしました。

6時に仕事が終わって家に帰る途中、花屋さんに寄って、私と娘、家族全員の今までの感謝の気持ちと、彼への追悼の意を込めて花を届けてもらいました。

その後、家に帰ると私は、ソファーに座って、いろいろな事を考えました。20時44分、亡くなった友人の奥さんから電話がありました。「告別式は13日に決まり、友人の代表としてぜひ弔辞をお願いします」と言われました。私は、ぜひやらせていただきたいと思います。
 最後に、亡くなった友人に対して今まで、伝えられなかった彼への感謝の気持ちを伝える機会をいただけたことをありがたく思います。
夜9時くらいに、まだ中国にいる娘と妻にこの悲しい出来事を伝えました。娘に「○○ちゃんのお父さんが昨日亡くなったよ」と言ったら、信じられない様子で「うそ・・」と言ったきり、言葉をなくしました。私は、亡くなった原因とその経緯を説明して、娘に「これから今まで以上に○○ちゃんと仲良くしてください」と言いました。
 
 今日は、正月明け最初の金曜日です。当然、忙しいのですがどうしても、今日もう一度彼に会いたいので、本日最後の予約が終わった後すぐに行きたいと思います。
 
告別式での弔辞について、人生初めての経験となります。やはり、年をとると、知り合いの方が亡くなることも多くなります。日本に来て15年経ちますが、ここ3〜4年間、年末に喪中のハガキを頂く事が増えてきています。
これから、友人に対しての想い、お世話になったことへの感謝の気持ちを込めて、弔辞を考えたいと思います。
 
実は、この友人は春から体調が悪くて、当薬局の漢方薬を飲んでいました。突然の不幸ですが、医者として、一番親しい友人の命を助けることが出来なかったことが悔しくてなりません。自分の力不足を痛感しました。

悔しい・・とても悔しいです。

私は、死ぬまで、彼を助けられなかったことを後悔し続けると思います。


(友人を偲ぶために、しばらく薬局の仕事について書くのをやめます)
posted by 北京懐仁堂漢方薬局 at 17:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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